2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
幼少期に手をかけてあげる。 建物に例えると、基礎工事をしっかりするということです。 基礎工事がしっかりしていないと、その後の教育にお金をかけても、 いい大学に入れても、人として大切な部分にほころびが出できてしまいます。 いくら見栄えが良くても…
前回記述しましたが、子どもが甘えてきたり、乱暴になるのは欲求不満だからです。 何が、この子をそんなに欲求不満にしているのだろうと考えてみてください。 そもそも、欲求不満のない人間はいません。 欲求不満の中には、向上心につながる健全なものもある…
しつけは、子どもが信頼している人が行わないと効果がありません。 大人も同じで、信頼できる人から叱られたら納得できますが、 信頼していない人から忠告されても、聞く耳が持てません。 遠回りに聞こえるかもしれませんが、 まずは子供の要求を十分に聞い…
子どもを叱るのは、子どもに伝えたいことがあるからです。 感情的に怒鳴ったりすると、肝心の伝えたいことが子供にうまく伝わってないことがあります。 ①叱る前に「見る」 「お兄ちゃんが、妹を泣かせた」という結果だけ見るなら、 お兄ちゃんを叱ることにな…
【目次】 ・叱るときは「どうしてほしいのか」伝える ・人と比べることで生まれる優越感、劣等感 叱るときにありがちなのが、大きな声で「だめ」と怒鳴ったり、 「なんでこんなことするの!」と問い詰めたりすること。 子どもはわざと𠮟られるようなことをし…
【目次】 ・ほめるより、なぐさめる ・怒りの感情をコントロール ・ありがとう、ごめんさない ・ほめるより、なぐさめる 全力でほめることよりも、子どもが何かつらい目にあったり、悲しんでいるとき、 失敗をしてしまったときは、全力でなぐさめる。 子ども…
【目次】 ・叱るときに大切なこと ・必要以上に叱らないための工夫 ・子供が友達や人様に迷惑をかけたとき ・嘘をつく子供 ・叱るときに大切なこと 子どもを叱るとき、本人を否定しないでやったことを叱ること。 事実を叱り、人格は責めないことが大切です。…
つい何でもないことにも「すごいね」と褒めてしまいます。 これは時に、ほめられなければ何もできない子に育ちます。 子供はよく、「見ててね」「見て見て~」と嬉しそうに言います。 子供が本来望んでいるのは「見てもらうこと」 その気持ちに応えるには、…
こども叱ることは、子供を傷つけるように感じますが、 親が子供のことを大切に思っていることが、日常生活の中で、しっかりと伝わっていれば、決して子供を傷つけることにはなりません。 「あなたのことを大切に思っているからこそ、悪いことをしたから叱る…
早く寝てほしいのに、全然寝てくれない・・・ 言うことを全然聞いてくれない・・・ 外出先でくずる・・・ 自分の思い通りにならないのが、子育てです。 そして、 頑張れば、頑張った分だけ成果が目に見えるものではない。 つらくなたったり、悩むこともあり…
私は、貯金0円で結婚式を挙げました。 正直、結婚式当日、支払いできないかもしれないと不安でした。 無謀とも思える、私の経験談にお付き合いください。 まずは、安い結婚式場を探します。 しかし、質素な結婚式を挙げたわけではありません。 私の選んだウ…
さやかと申します。 ブログを書くのは人生初です!!! 私の経験がこのブログを読む方の参考になったら嬉しいと思い、始めることにしました。 【自己紹介】 ・女の子2人、男の子1人の母 ・29歳 【ブログ内容】 日常の話を書くのではなく、自分の人生の中で経…